2011-07-14から1日間の記事一覧
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/12233936 奈良〜江戸時代までの古典ガイド。ありがちな、成立過程やストーリー、登場人物を紹介して終わりというものではなく、一作一作ポイントを決めて実証的に面白さ、読みどころを語ってくれて、読んでみようかしら…
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/12218469 読み方、書き方、訳し方の前提になるからか、日本と海外(主にアメリカ)の小説の「位置付け」についての認識がいろいろ語られていてなるほどねと思うところ色々。大きな流れ(歴史)の話だったり、個々の作家…
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/12218366 「書かないことの幸福」(角田)とか「言葉しか信じられない」(江國)とか「書くことの終わりが見えない」(朝吹)といった抽象的な一般論(しかもあちこちで聞き覚えのある)を真顔で語る姿は、本人は切実か…
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/12232400 「アメリカ・インディアンは映画というものを見た時、これは、要するに物語の筋に入らない、余計な細部を記録するための装置だということを発見して、感動したわけです。」(p.139、中沢発言)撮影機を渡された彼…
一昨夜は同期と久しぶりの飲み会。鶏料理の店(一鶴 横浜店)でおいしい鶏を食べたのでぼくはうれしかったです。 ↓おいしい鶏。やわらかいのとかたいのと2バージョンあって、そのかたいの。かたいから、最初から切ってあります。ほんとうにおいしい。よくわ…