やしお

ふつうの会社員の日記です。

タイトルを考えるのがめんどう

 一昨日は仕事の帰りに「消されたヘッドライン」を観ました。普段そんなに頻繁には映画を見ない人といっしょに行ったので緊張した。つまらなかったらどうしようと思って。そこそこ面白かったのでよかったです。視点を主人公の新聞記者に設定し続けているあたりがよかったのかしら? よくわからない。もうちょっと考える。

 昨日は渋谷のユーロスペースジャ・ジャンクーの「長江哀歌」を観ました。本当に圧倒的に面白かったのですが、あの途中で、何の意味もなく建造物がロケットのように発射されたり、UFOみたいのが飛んでたりするカットは、何なんでしょうか。ただ、作り手としてそういうことをしたくなる気持ちはすごくよくわかる気がします。