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いったいどうやって撮ってるんだろうと、別に極端に風変わりな効果を出しているわけではないにしても、自分で撮るとどうしてもそうはならなくて不思議に思う写真がたまにあるけれど、その理解にほんのちょっと近づけた気がします。本書は各種写真用フィルター(偏光、ND、クロス、ソフト等々)の効果を割と豊富な作例(フィルターを使わないときの作例も)で見せてくれてなかなか。フォトレタッチソフトで可能な範囲とそうでない部分も見極められそう。とりあえず偏光フィルターとNDフィルターを手に入れてみようかしらん。
写真がもっと楽しくなる デジタル一眼レフ フィルター撮影の教科書
- 作者: 小林一隆,桃井一至,斎藤巧一郎,茂手木秀行,上原ゼンジ,清水 哲朗
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2011/04/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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