http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11642852
わっはー。おれみたいな阿呆にもよう分かるわ。ザイデルの五収差+色収差って光路図で見せてくれることはよくあるけど、ここでは像として結局どう見えるのかをカラーの図で見せてくれてイメージしやすいわ。他書だと割とぽんぽん飛ばしてまうような説明も、ひとつひとつ積み重ねてくれて。ただ丁寧な分、浅いから、入門書やね。こんな丁寧なのに最後の最後ステッパーの説明で「レチクル」が「レクチル」になっとるのは何でや。版も重ねとるのに。あとちょっとで終わりなのに。かわいいやん。なでなでしたる。
図解 レンズがわかる本 (VISUAL ENGINEERING)
- 作者: 永田信一
- 出版社/メーカー: 日本実業出版社
- 発売日: 2002/11
- メディア: 単行本
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